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今日からブログを始めます。
農園での一コマを写真と一緒にご紹介したいと思います。
秋ジャガの収穫をしました。この芋の品種は出島(デジマ)。北海道で交配されましたが長崎で育成されてこの名前が付いたようです。暖地で多く栽培され、春と秋の二回、栽培することができます。肉質はほくほくとねっとりの中間くらいで、色々な料理に利用されます。
芋ほりは、Rが掘って私が集めていきます。畝から落ちるとコロコロ転がって行くほど丸くて、ちょうどいいサイズの芋がよく出来ました。同じ畝でも水分の多い場所では芋が割れてしまいます。ほとんど美形なのに、オシイ。ご愛嬌ということにさせていただきたい。。
途中、冬眠中のカエル二匹を無傷で堀上げました。「ううう、眩シイ。。」とでも言うように目をおおう恰好で固まったカエルに思わず笑ってしまいました。日本のカエルは気温が10度以下になると落ち葉の下や池の泥の中など、安全な場所で冬眠します。例え一度や二度凍っても、氷が溶けて春になれば生き返るのだそうです。ちょっと凍らせて試してみたいですね。
今日からブログを始めます。
農園での一コマを写真と一緒にご紹介したいと思います。
秋ジャガの収穫をしました。この芋の品種は出島(デジマ)。北海道で交配されましたが長崎で育成されてこの名前が付いたようです。暖地で多く栽培され、春と秋の二回、栽培することができます。肉質はほくほくとねっとりの中間くらいで、色々な料理に利用されます。
芋ほりは、Rが掘って私が集めていきます。畝から落ちるとコロコロ転がって行くほど丸くて、ちょうどいいサイズの芋がよく出来ました。同じ畝でも水分の多い場所では芋が割れてしまいます。ほとんど美形なのに、オシイ。ご愛嬌ということにさせていただきたい。。
途中、冬眠中のカエル二匹を無傷で堀上げました。「ううう、眩シイ。。」とでも言うように目をおおう恰好で固まったカエルに思わず笑ってしまいました。日本のカエルは気温が10度以下になると落ち葉の下や池の泥の中など、安全な場所で冬眠します。例え一度や二度凍っても、氷が溶けて春になれば生き返るのだそうです。ちょっと凍らせて試してみたいですね。